橿原市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第2号) 本文
ですからこれにつきましては、従前の土地と建物の税に対しまして一応区画整理が完了することによっての増収ということにつきましては、北妙法寺地区と同様に相当の増収につながるのかなというふうな状況でございます。
ですからこれにつきましては、従前の土地と建物の税に対しまして一応区画整理が完了することによっての増収ということにつきましては、北妙法寺地区と同様に相当の増収につながるのかなというふうな状況でございます。
したがって、現状の考えとしては、その団地だけで建て替えたり開発するには法的に不十分であったり、敷地面積等々の問題でできないところがあるので、現在、北妙法寺地区で行われている区画整理事業と歩調を合わせて、建て替えが可能と思われる北妙法寺団地に的を絞り、約30戸を建て替え、他の団地の方々にもここに移っていただければと考えている。
土地区画整理事業では、現在、組合で施工中の北妙法寺地区及び五条野地区についてはさらに事業の進捗に努めるとともに、八木駅北地区については、組合設立も間近に控え、測量、換地設計、文化財発掘等を実施する予定であります。 公共下水道事業は、本年度より、行政改革大綱に基づき、事務所を小房町水道局庁舎に移し、下水道事業担当部長の専決権限を水道局長に付与し、上下水道を一体的に進めることといたしております。
土地区画整理事業では、北妙法寺地区及び五条野地区で昨年度に組合が発足され、本格的な事業の展開が見込まれますが、小規模ではありますが、本年度より縄手土地区画整理事業にも着手する予定でございます。 公共下水道は、今後の文化生活基盤の重要な施設であります。このため、本年度も昨年度計上相当額を予定いたしております。